昔、平泉寺の参道・菩提林の中ほどに、いつも大きな牛と馬が横たわって参拝客を脅かしていた。それでも、勇敢な勝山の信者は毎夜牛と馬を飛び越えて白山権現に願をかけに参っていた。ある日、願掛けの帰り道。夜がほのぼのと明ける頃、いつものとおり道を通ると牛と馬が大きな2つの岩になっていたと言い伝えられている。
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